Works施工実績
2024.05.17板金塗装
鈑金塗装 [DODGE | Challenger]
今回は鈑金塗装修理でなんと初代ダッジチャレンジャーR/Tのご入庫です!!
ザ・アメ車!かっこいいですねー!
今回のご用命は
・サイド、ボンネットのデカール剥がし
・左右クォーター クラック修理
・リアカウル・トランク クラック修理
です。
ご覧の通りひび割れがあり、削ってみると鉄板が錆びて穴が開いてしまってました。
こちらの箇所は防錆処理を施工しないと、再度下地の鉄板剤から錆が発生し腐食が進んでしまう可能性があるので、再溶接し転換剤とエポキシプライマーを塗布しパテ作業機取り掛かります。
トランクパネルも同様にエポキシプライマーを施し、防錆作業を行います。
FOURSIDEでは豊富な経験と知識を生かし見えなくなるところまで、後々の不具合も想定しきっちり下地作業いたしております。
鉄板のつなぎ合わせ部分も純正感を損なわないようにシーリング処理を行います。
次はデカール剥離に取り掛かります。
純正のボディーデカールも経年劣化により色褪せが出てしまっています。
今回はすべて取り除くご用命もいただいておりますので側面&ボンネットを剥がしていきます。
側面部を剥がしていると、デカール下部分は補修歴があり色の段ができてしまっていたのでサフェーサを塗布し下地作業をしました。
Beafor
After
どうでしょうか?
70年代当時の新品のようなボディーに生まれ変わりました。
ボンネットはデカール剥離後一枚磨き作業を行い塗装箇所と同じ輝きをとりもどしました!
最高にかっこいいお車でした!!
FOURSIDEではANDEX製の塗装ブース、Axalta製の水性塗料を用いてこだわりぬいた高品質な仕上がりをご提供しております。
京都や関西圏で高品質なカスタムペイントや板金塗装をお探しの方はお気軽にご相談ください。
H.YAMADA