FOURSIDEの施工実績

こだわりの職人が揃うFOURSIDEには、クルマ愛の深いお客様が集まります。
コーティング、塗装、カスタムなど、
これまでにお客様からご依頼いただいた個性豊かな施工実績を、
ぜひこちらからご覧ください。

Works施工実績

メーカー / 車種

2023.11.07コーティング

コーティング・インテリアコーティング[Mercedes-Benz/G400d]

今回は メルセデスベンツ Gクラス G400d のコーティングのご紹介です。

こちらのお車ですが、当社で販売させていただきました新車で、約3年ほどの納期をお待ちいただき、
ようやく当社に車両が入庫してまいりました。

FOURSIDEはコーティングやカスタムペイントのみならず新車&中古車の販売にも力を入れております!!
カーセンサーにも在庫車両を掲載しておりますので、是非ご覧くださいませ!
カーセンサーはこちらから!

ということで、今回のご用命はボディーにFEYNLABのセラミックウルトラとインテリアコーティングのご用命です。

お車のカラーは オパリスホワイト、カラーコード〈885〉です。
非常にきめの細かなメタリックの入った非常に高級感のあるお色で、
これぞベンツの白色!といった定番カラーです。

インテリアはプラチナホワイトレザー、
ボディーカラーと相まって洗礼された一台です。
インテリアコーティングを施工することによってレザーの擦れによるテカりや、デニムの色移りを
防ぐことが出来、この美しいシートを長く保つことが可能です。

まずはボディーから、
FOURSIDEでは新車へのコーティングの際も必ず研磨を行います。
新車ですので汚れや傷は少ないですが、港での保管時に付着した鉄粉や、塗装保護のテープの糊跡が
残って納車されている場合がほとんどです。

鉄粉除去の洗車を終え、マスキング

コンパウンドが付着してはいけない箇所に確実にマスキングを施します。

ポリッシングの様子
様々な光源を使用しながら磨き上げます。

ポリッシングに関してですが、
むやみやたらに磨けばいい というわけではありません。
研磨をするということは塗装表面のクリア層を削るといった行為です。
磨きすぎてクリア層が薄くなれば塗装本来の深みや耐久力の低下につながります。
FOURSIDEは実際に板金塗装にも携わっておりますので、
どこまで磨いていいかというラインの
見極めはペインターならではの本物志向。
そういった考えのもと塗装を知りつくした職人が心込めて施工しています!

ポリッシング工程が終われば再度、洗車。
脱脂性能のあるシャンプーで油分を確実に除去します。

いよいよコーティングの工程です。
今回施工するのはFEYNLABのCeramicULTRA
耐久年数は5年の高耐久で、一般的なガラスコーティングの
約5倍のコーティング層を形成できるのも
セラミックコーティングをお勧めする理由です。

まずはプライマーの塗布

すべりを良くし、コーティング施工時の拭き傷の防止と、コーティングの定着性を高めます。

そして本剤の施工。
セラミックコーティングは通常のガラスコーティングの比べ施工時の粘度が高いため、
ムラが発生しやすく、施工も専門店でのみ取り扱いのある難易度の高いコーティングです。
その分、仕上がりの美しさと耐久力はガラスコーティングの比になりません!

ボディー塗装面への施工が完了したら
手塗できない格子状のラジエータグリルやホイールハウスなど細部へ吹付コーティングを施工します。
この吹付施工は別途料金は発生せず、無料にて施工するといったこだわりです!

スポレーガンの使用はムラや液剤の垂れなどが発生する為、熟練の技術が必要です。

すべての施工が完了したら鉄板温度が60℃で1時間の焼付を行います。

この焼付工程もディーラー様やキーパー様では行っておられませんが、
コーティングが硬化し定着するには約1カ月間を要します。
その間に酸性雨などにさらされてしますと雨染みや耐久性の低下などコーティングの性能を
損ねてしまいますので、硬化促進の意味で焼付を行っております。

こちらはインテリアコーティングの施工の様子
新車ですが皮脂や油分をレザー専用のクリーナで除去し、
コーティング剤を施工していきます。
このようなホワイトのレザーにはレザーコーティングは必須!

今回の施工の様子はYouTubeにも詳しく解説付きでアップしております!

高品質なセラミックコーティングを京都や関西圏でお探しの方、
無料で代車もご用意しておりますのでぜひともお問い合わせくださいませ!!


Categories :コーティング

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